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前脛骨筋

前脛骨筋ぜんけいこつきんは、走行時に足が地面に着く瞬間に緊張します。走れば走るほど負荷がかかりますので、ランナーやサッカー選手は特に発達しています。また、前傾姿勢の多いスキー選手などでも、負荷がかかりやすい筋肉です。


すねの外側(肉がついている方)の一番上から、真っ直ぐ下の方に貼っていきます。
この時、足首は下に曲げ、かつ内側に捻っておきます。

踵に近い方のテープを、上の方に(ふくらはぎの盛り上がりに沿って)膝外側下の骨が出ているところまで貼っていきます。

つま先に近い方のテープは、内くるぶしの後ろで交差し、ふくらはぎの外側に沿って上の方まで貼っていきます。

完成!!

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